俳優、ファッションモデル、ドラマーとして活躍されている桜井海音さん。
音楽活動時の別名は、Kaitoさん。
20歳の時に「桜井海音」として活動することを公表されました。
今回は、桜井海音さんの家族のつながりや背景にスポットをあてレポートしてみました。
桜井海音・兄弟は何人?名前に込められた親の思い
皆さんご存じかと思いますが、桜井海音さんの父は、音楽家、Mr.Childrenのボーカル、ギター担当の桜井和寿さんです。
父である、桜井和寿さんは 2000年に再婚されています。
桜井海音さんは2001年生まれ。
兄弟は、姉が一人、弟が二人の4人兄弟ですが、姉は父 桜井和寿さんの前妻のお子さんのため、異母姉となりますね。
弟のお二人は、一般の方なので詳しい情報はありませんんが、お名前がとっても素敵なんですよ。
長男*海音(かいと)さん
次男*愛音(まなと)さん
三男*奏音(そら)さん
皆さん、お名前に「音」の字が使われていますよね。
異母姉は優歌さんと言われ、「歌」の字が使われています。
さすが、音楽家の家族という感じがしませんか?
これは単に音楽家というだけではなくて、ご両親が、家族の調和を奏でるようにと愛情をこめて 名前を付けられたのではないでしょうか?
家族の名前を並べて書いたときに、統一感みたいなのがあって、いいなぁ 思ってしまいます。
名前の由来は公表されていませんが、桜井海音さんの海音という名前には、海のように広々とした心を持ち、美しい音のように人々に届いてほしいという願いが込められているのかな と想像してしまいます。
兄弟姉妹で共通の字が使われていると、それだけで家族としてのつながりを感じるのは私だけでしょうか?
この「音」という字が桜井家にとって大切なものになっているのかもしれませんね。
桜井海音さん 母親はだれ?
桜井海音さんの母は、父 桜井和寿さんの再婚相手である元タレントの、吉野美佳さんです。
吉野美佳さんは、元グラビアアイドルとして活躍されていた方です。
桜井和寿さんと、吉野美佳さんが結婚に至るまでの道のりは、当時、略奪愛として大きく報道され世間を騒がせた過去があります。
でも その後は大変な時期や世間の注目を乗り越えて、海音さん、愛音さん、奏音さんと、3人のお子様にも恵まれ、家庭円満で幸せなご様子が伝わってきます。
以前はメディアで活躍され、厳しい目にさらされた、母 吉野美佳さんの芯の強さは、桜井海音さんのが芸能界という世界で活躍する上での精神的な支えとなっているのではないでしょうか?
父はミスチルの桜井和寿さん
誰もが注目するのは、父 桜井和寿さんの存在ですよね。
日本を代表する偉大なミュージシャン、桜井和寿さんを父にもつ桜井海音さんですが、プレッシャーは想像以上だと思います。
だからこそ、音楽活動時は「Kaito」の名を用いているのではないでしょうか。
これは「桜井和寿の子供」という肩書きから一歩引いて、「Kaito」という一個人のミュージシャンとして評価されたいという思いな気がします。
また 桜井和寿さんと同じ音楽の道にいながら、ドラムというバンドの土台を支えるパートを選んでいるところも何か意味があるのかもしれませんね。
父 桜井和寿さんの遺伝子を受け継ぎつつも、自分は自分としての存在感を示すという桜井海音さんの意志の表れなような気がしませんか?
これからも 暖かい家族の絆を力に変えながら 桜井海音さんが美しい「音」を届けてくれることを楽しみに応援していきたいと思います。
まとめ
桜井海音・兄弟は何人?名前に込められた親の思い
- 桜井海音さんには異母姉と2人の弟がおり、4人兄弟です
- 全員の名前に「音」や「歌」の字があり、音楽的な繋がりを感じさせます
- ご両親は、家族が調和するよう願いを込めて名前をつけられたのでしょう
桜井海音さん 母親はだれ?
- 母親は、父である桜井和寿さんの再婚相手、元タレントの吉野美佳さんです
- 結婚当初の世間の批判を乗り越え、現在は円満な家庭を築いています
- 困難に立ち向かった母の芯の強さが、海音さんの支えとなっています
父はミスチルの桜井和寿さん
- 偉大な父を持つため、音楽活動時は「Kaito」名義で活動しています
- 父とは違う、一個人のミュージシャンとして評価されたいという思いです
- ドラムというパートを選び、自分らしさを表現する強い意志を感じます

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